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医療介護求人メディケアキャリア 介護コラム 介護士の平均給与(月収)はいくら?男女別・年齢別に平均年収を紹介

公開日:2022年03月18日 |  更新日:2022年03月18日

介護士の平均給与(月収)はいくら?男女別・年齢別に平均年収を紹介

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介護士の平均給与(月収)はいくら?男女別・年齢別に平均年収を紹介
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高齢化社会で介護の需要が高まることを考えて、介護士への転職を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし介護士として働いた経験がなければ、平均給与はどれくらいなのかが気になるところです。

本記事では、介護士の平均給与や、平均給与をアップするためのコツなどを紹介しますので、転職を検討する際にお役立てください。

介護士の平均給与(月収)・年収とは

介護士の平均給与について、正社員やパートなどの異なる働き方の場合や初任給の目安、他業種との比較などを紹介します。

正社員の場合

厚生労働省の令和2年度 介護従事者処遇状況等調査結果では、正社員として働く場合の介護士の月収やボーナス、年収の平均額は以下のように示されています。ボーナスの額には30万円ほどの幅があるのがわかるでしょう。

平均給与(月収)21.8万円
ボーナス70~100万円
年収約350万円

※参考元:厚生労働省 令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果

正社員といっても、勤続年数の違いや保有する資格の違いなどによって平均給与は異なります。勤務する施設によって勤務体系なども変わるため、手当の内容も違うのが一般的です。

また何らかの役職に就いている場合は、役職手当も含まれるので給与は高くなります。同じ介護職でも、勤務内容によって給与額には幅があります。上記の額は、正社員の介護職員としての平均値として捉えておくと良いでしょう。

パート・アルバイト・派遣社員(非正規)の場合

パートやアルバイトで働く介護士の一般的な時給の目安は950円程度です。非正規の派遣社員の場合は1,300円程度が平均なので、パートやアルバイトよりも高くなっていることがわかります。この場合も働く施設によって、平均時給は異なります。

初任給は?

厚生労働省の平成29年介護従事者処遇状況等調査結果によると、介護士の初任給の平均は約19万円です。 

※参考元 :厚生労働省 平成29年度介護従事者処遇状況等調査結果

新規学卒者の初任給の平均の場合は、大卒だと約22万円、高卒は約17万円になります。 

※参考元 :2021年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要 

近年では大手企業の採用が減る傾向にあり、大卒の初任給の平均は20万円を割り込んでいます。介護士は給与が低いというイメージを持っている方も多いでしょうが、他の職業と比較すると介護士の初任給が低いとは必ずしもいえないでしょう。 

生涯年収はいくら?

介護士が40年勤続した場合の生涯年収は、概算で約1億2,000万円〜1億5,000万円ほどになります。日本の平均的な生涯年収は約1億7,000万円なので、介護士は約2,000〜5,000万円低くなっている計算です。 

ただし、この計算はあくまでも平均値です。介護福祉士やケアマネージャーなどの資格を取得することで、資格手当などが付いて年収が上がる可能性もあります。生涯年収を上げるには、なるべく早い時期に資格取得を目指して勉強を始めるのがポイントです。 

男女別:介護士の平均給与(月収)・年収の比較

介護士の給与は性別によっても平均給与が異なります。ここでは、介護士の月収や年収の平均額を紹介します。

男性の場合

厚生労働省の平成30年賃金構造基本統計調査によると、企業規模が合計10人以上の事業所に勤務する男性介護士の月収や年収の平均は以下のとおりです。この調査では、男性介護士の平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は6. 8年となっています。

平均年齢39.0歳 
平均勤続年数 6.8年 
平均給与(月収)約25万円 
平均年収約364万円
平均ボーナス約58万円 

※参考元:賃金構造基本統計調査 / 平成30年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種

女性の場合

厚生労働省の平成30年賃金構造基本統計調査によると、企業規模計10人以上の女性介護士の平均給与や年収、ボーナスは以下の額になります。女性介護士の平均年齢は43.5歳、平均勤続年数は7. 2年です。

平均年齢43.5歳 
平均勤続年数 7.2年 
平均給与(月収)約23万円  
平均年収約326万円    
平均ボーナス約49万円  

※参考元:賃金構造基本統計調査 / 平成30年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種

女性介護士の平均年齢は男性介護士よりも高い一方で、年収は男性介護士のほうが多くなっています。男性介護士は正社員として働くケースが多く、家族手当などの各種手当が含まれるためと考えられます。

年齢別:介護士の平均給与(月収)・年収の比較

ここでは、介護士の平均給与(月収)や年収を男女別に紹介します。それぞれを比較して違いを見ていきましょう。

男性の場合

厚生労働省の平成30年賃金構造基本統計調査から、年齢別に分けた男性介護士の平均給与(月収)や年収を以下の表にまとめました。60歳未満までは年齢が上がるごとに平均給与も上がっていくことがわかります。最も平均年収給与が高いのは35〜39歳の年代で、年収は約384万円です。

20~24歳月収 約21万円
年収 約293万円
25~29歳月収 約24万円
年収 約342万円
30~34歳月収 約26万円
年収 約366万円
35~39歳月収 約27万円
年収 約384万円
40~44歳月収 約27万円
年収 約383万円
45~49歳月収 約26万円
年収 約371万円
50~54歳月収 約26万円
年収 約365万円
55~59歳月収 約25万円
年収 約355万円
60~64歳月収 約20万円
年収 約279万円
65~69歳月収 約18万円
年収 約237万円
70歳~月収 約19万円
年収 約247万円

※参考元:賃金構造基本統計調査 平成30年賃金構造基本統計調査

女性の場合

厚生労働省の平成30年賃金構造基本統計調査によれば、年齢別に分けた女性介護士の平均給与(月収)や年収は、以下の表のような額になっています。

20~24歳月収 約21万円 
年収 約293万円
25~29歳月収 約23万円
年収 約324万円
30~34歳月収 約23万円
年収 約326万円
35~39歳月収 約23万円
年収 約327万円
40~44歳月収 約23万円
年収 約328万円
45~49歳月収 約23万円
年収 約328万円
50~54歳月収 約22万円
年収 約317万円
55~59歳月収 約23万円
年収 約328万円
60~64歳月収 約21万円
年収 約291万円
65~69歳月収 約19万円
年収 約255万円
70歳~月収 約20万円
年収 約256万円

※参考元:賃金構造基本統計調査 平成30年賃金構造基本統計調査

最も高い平均年収は328万円で、男性介護士の年齢別平均給与と比較すると給与の伸びかたは緩やかです。一方で、60歳を過ぎると女性介護士の平均給与額が男性を上回る結果となっています。また、男女ともに60代から平均給与が下がっている点は同じです。

介護士の平均給与(月収)を上げる方法とは

介護士の平均給与を上げるには、介護福祉士などの資格を取得する、役職に就く、給与の高い事業所に転職するなどの方法があります。

資格を取得する

介護士の平均給与を上げるには、介護福祉士などの資格を取得するのが近道です。介護職の求人には特別な資格を必要としない場合も多くあります。しかし、有資格者には資格手当を支給するケースが多いので、給与を上げることも可能です。

介護職員初任者研修や実務者研修は研修を受講すると取得できます。介護士として働きながら最短で1カ月程度でも取得でき、平均給与が上がる可能性もあります。資格取得支援制度のある事業所や公的な助成制度などもあるので、受講資格を確認して活用すると良いでしょう。

ケアマネージャーを目指す

ケアマネージャーは、高齢者や家族のニーズに合う介護サービスを受けられるように、相談しながらケアプランを作成してサポートする職種です。

ケアマネージャーになるには、介護福祉士の資格を取得してから定められた年数の実務経験が求められています。平均給与は介護福祉士よりも高くなるため、将来を見据えてキャリアアップを目指すことをおすすめします。

相談業務が中心のケアマネージャーなら、年齢が上がっても介護の仕事を継続できるでしょう。

役職を上げる

介護職の役職にはユニット長や主任などがあり、役職が上がると役職手当が付いて収入アップにつながります。給与を上げるためには、働いている事業所で役職に就くのが早道です。ただし、それぞれの役職にふさわしい経験や資格などを身に付けていることも必要です。

管理職になるためには、他の職員に対する指導力やマネジメントなどの高い資質が求められます。一つの事業所で着実に実務経験を積み、キャリアを積み重ねることが大切です。

転職する

介護士の平均給与は、施設や都道府県によって差があるのも実情です。都市部では高い平均給与額ですが、地域によっては100万円ほど低くなることもあります。また、事業所や施設によっても給与額は異なるため、待遇が良い施設やエリアに転職すれば給与アップにつながるでしょう。

まとめ

介護士の平均給与は年代や性別で異なるものの、それほど大きな差はありません。とはいえ、給与が高い事業所や施設、地域を選べば給与が上がる可能性もあります。現在の年収を上げたい場合は転職も視野に入れると良いでしょう。 

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