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公開日:2018年11月30日

介護福祉士のなり方4つのルート|実務・高校・養成施設・経済連携協定

この記事は2017年1月26日に公開した記事を、一部修正し2018年11月30日に再度公開した記事です

介護現場の代表的な職業である介護福祉士。
需要が絶えないことから、介護福祉士を目指しているという方も多いのではないでしょうか。
介護福祉士試験を受験するためには、規定で定められた受験資格が必要です。
こちらでは、介護福祉士受験資格取得までの大まかなルートや介護福祉士のなり方をご紹介します。

実務経験ルート

まず、実務経験を経て介護福祉士になる方法です。
介護現場における3年以上の実務経験を積み、実務者研修を受けると受験資格が取得できます。

通常の介護福祉士試験では筆記試験と実技試験が実施され双方に合格する必要がありますが、実務経験ルートの場合には、実技試験が免除されます。

福祉系高校ルート

次に、福祉系の高校に通ってから介護福祉士になる方法です。こちらのルートでは、卒業する学校によってさらにルートが細分化されます。

1つ目のルートは、新カリキュラムで卒業しているルートです。
平成21年度以降福祉系高校に入学している方は、新カリキュラムを学んでいます。こちらのルートでは、卒業後すぐに介護福祉士の試験を受験可能です。試験の際は実技試験が免除されます。

2つ目のルートは、旧カリキュラムで卒業しているルートです。
平成20年度以前に福祉系高校に入学し、その後卒業している場合は、旧カリキュラムを修了しています。
新カリキュラムで卒業した場合と同様に、卒業はすぐに試験を受けられます。
介護福祉士の試験では通常通り筆記試験と実技試験を通過する必要がありますが、試験前に介護技術講習を受けると実技試験免除で受験可能です。

3つ目のルートは、平成21年度以降に特例高校等入学し、卒業しているルートです。
このルートでは卒業後に9カ月以上介護現場での実務経験を培うと介護福祉士試験の受験資格が得られます。旧カリキュラムと同様、介護技術講習を受講すると実技試験が免除されます。

経済連携協定(EPA)ルート

経済連携協定(EPA)により、外国人の方も介護福祉士試験を受験できるようになっています。

このルートでは、実務経験を3年以上培うと受験資格を取得できます。
ただし、実技試験免除で介護福祉士試験を受けるためには、介護技術講習または実務者研修の受講が必要です。

養成施設ルート

養成施設を経て介護福祉士になる方法もあります。
この方法では、高等学校等を卒業した後の進路によって、さらに4つのルートへと分かれます。

1つ目は、高校卒業後に2年以上介護福祉士養成施設に通うルートです。
介護福祉士養成施設とは、いわゆる専門学校のことです。
2年以上通って卒業すると、実技試験免除で介護福祉士試験を受験できます。

2つ目は、高校卒業後に福祉系の大学を卒業した後、1年以上介護福祉士養成施設に通うルートです。
卒業後に実技試験免除で介護福祉士試験を受験できます。

3つ目は、高校卒業後に社会福祉士養成施設を卒業した後、1年以上介護福祉士養成施設に通うルートです。
卒業後に実技試験免除で介護福祉士試験を受験できます。

4つ目は、公庫卒業後に保育士養成施設を卒業した後、1年以上介護福祉士養成施設に通うルートです。
卒業後に実技試験免除で介護福祉士試験を受験できます。

***

介護福祉士の受験資格を取得するためには、大きく分けて4つ、細分化すると全部で9つのルートがあります。
最短のルートを一概に決めることはできません。
自分に学歴や経歴に応じて、最適なルートで受験資格取得を目指してください。

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