介護コラム

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介護職員基礎研修とヘルパー2級の違いや初任者研修との関係について

介護職ってどんな仕事があるんだろうと調べるとき、様々な資格や職種があって驚くのではないでしょうか。

しかも、介護系の資格には受験資格などがあって、さらに複雑ですよね。

そこで今回は、介護職員基礎研修とヘルパー2級の違いや初任者研修との関係についてご紹介いたします。

介護職員基礎研修とヘルパー2級について

介護職員基礎研修とは、平成25年3月まで存在した介護リーダーとしての資格のことです。

現在では、介護職員基礎研修は廃止され、ヘルパー1級と1本化された実務者研修が行われています。

ヘルパー2級とは、ホームヘルパー2級のことです。
介護職員基礎研修と同様に、今では廃止されている資格ですが、これを持っていると介護系の資格を受験することができるようになっていたので、資格取得する方が多くいらっしゃいました。
現在では、介護職員初任者研修に移行されています。

介護職員基礎研修とヘルパー2級の違いについて?

では、介護職員基礎研修とヘルパー2級の違いはどんなところでしょうか。
実は格段に大きな違いがあります。

それは、介護職員基礎研修は、ヘルパー1級よりも上位の資格であるとみなされています。
また、研修の時間数も違います。
介護基礎研修の研修時間が400時間であるのに対して、ヘルパー2級の研修時間は130時間です。

初任者研修とはどんな関係があるのか

介護職員初任者研修とは、廃止されたヘルパー2級と変わって新設された介護資格のことです。

研修時間については、ヘルパー2級と同じですが、全課程を修了したときに、修了試験が実施されます。

ヘルパー2級のときには、実施されていなかったので、ここが大きな違いとなります。

また、ヘルパー2級のときには、講義時間58時間と施設実習が30時間必要であったのに対して、介護職員初任者研修では講義時間40時間に減り、施設実習はなくなりましたが、実技スクリーニングが48時間増え、合計の130時間は一緒となっています。

【ホームヘルパー2級の研修時間】

講義時間:58時間
施設実習:30時間
実技スクリーニング:42時間
合計:130時間

【介護職員初任者研修の研修時間】

講義時間:40時間
施設実習:なし
実技スクリーニング:90時間
合計:130時間

介護職の資格というのは、2010年代に入ってから大きく見直しというものが行われてきました。

これは、時代の流れに沿って、たくさんの介護職の方を増やすためであり、介護職の方の賃金を増やすためです。

したがって、定着するまではちょっと分かりづらい部分がたくさんありますが、介護職に就くことを考えている方は、よく理解しておくことが大切です。

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