メディケアキャリア > コラム > 介護求人のこれからを福井県を中心に考えてみる

介護求人のこれからを福井県を中心に考えてみる

福井県は幸福度ランキングで1位の県


福井県はとあることで著しいほど名を上げた県であり、そこに住みたいと思わせられるようになった県でもあります。それは「健康、文化、仕事、生活、教育」の5分野に分けて総合評価から都道府県別に幸福度を調べた結果、1位になったからです。この幸福度が1位になったのは2016年版の調査結果においてなので、今日本において最も幸せかつ幸福を実感することができる県と言われるようになっています。
これをより福井県内の介護系の求人はこれからどうなっていくのかを予想してみましょう。少し単純な予想方法となってしまいますが、65歳以上の割合がどうなっているのかから見ていきましょう。参考にしたのは「都道府県別65歳以上の高齢者ランキング」です。このデータは2012年度のものから出されているのですが、これを見ると福井県の65歳以上の人口は少なく見えます。しかし、対総人口にしてみると平均よりも少し高めの約25%とでているようです。つまり、特別65歳以上の割合が少ないというわけではありません。求人に困ることも少ないでしょう。
介護の仕事は福井に限らず、どの場所でも人手を多く必要としています。それだけ高齢者が増えていくにつれ、介護する側よりも介護される側の人口が増えているともいえるでしょう。今現在、福井県における65歳以上の人口は比較的少ない状況ですが、今後10年20年と経つにつれ変わりゆく可能性もあります。
まだ介護の仕事をしたことがない、高校を卒業したのはいいものの職に就いていない、といった方は、まず福井で介護求人を探してみてはいかがでしょう。手に職をつけることで、これまでの人生とはまた違った見え方が生まれるかもしれません。

介護求人は福井県でこれからも増える?


この世の中にはいろいろな仕事があります。アルバイトや正社員・契約社員といった働き方はもちろんのこと、自分のスキルを高めるために行うものや、地域発展のために働く仕事などさまざまです。そんな中でも、とりわけ注目を集めているのが介護のお仕事です。自分のためではなく、誰かの支えとなって働く仕事に対し、若者を中心にやりがいを感じているという声も多く聞かれます。
仕事の内容的にはきついという声も多い、というのもこの介護における大きなイメージといわれていますが、日本はこれからも確実に高齢者が増える時代に突入するので、介護などの仕事は増える可能性があります。今でも人手が全く足りない状態なのですが、この人手が足りない状態はこれからもずっと続くということになります。つまり、この分野で活躍できるような経験および資格を持っている人ならば、お金に困ることはなく未来は明るいと言えるでしょう。
最初のうちは介護の仕事が大変に感じることも少なくありません。しかし、自分自身が介護される側になった場合を想定してみてください。どんな風に対応してもらえば助かるか、どんな形で接してもらえれば嬉しいのか、それぞれ考えてみると、大変さも軽減されるでしょう。
例えば、食事という場面ですが高齢者の中には、指先が不自由で箸がうまく握れない、そんな人も少なくありません。なかなか食が進まず、配膳をする側としてはイライラしがちですが、そういった時には握りやすいスプーンを手渡してあげましょう。こういった気配り一つで、介護の仕事に対しての見方も変わります。

介護求人のこれからについてよく考える


日本全国の65歳以上の人口および割合を見ることができる「都道府県別65歳以上の高齢者ランキング」を見るといろんなことがわかってきます。2012年度版なので多少古いものとなってはいますが、それでも福井県を含むほとんどの県が割合で20%オーバーとなっているという事実は驚くべきことなのではないでしょうか。唯一の例外は沖縄県だけです。このデータは6年前なので、今ではもっと割合は増えているでしょうし65歳以上の人口も増加していることでしょう。
実際にこの現象による介護業界の人手不足はずっと騒がれておりますし、一部の企業および会社では高齢化のピークとなる2025年には介護職は約30万人不足するという試算も出ております。これは時代の推移で介護業界が発達し介護求人も出て、職として選択している人が増えたとしても足りないというデータなのです。実際に2013年時点での介護職の人数は約177万人で必要と言われている人数の250万人にはなんと70万人も足りません。つまり、介護業界に供給される人数などもしっかりと含めてもまだまだ足りない時代に突入すると考えられているのです。
介護関連のお話になると必ず出てくるのが給与のお話ですが、政府側でも介護報酬改定などを行って対応していますが、それでも焼け石に水状態でまだまだ手を加える余地は残っています。今現在でも人手不足が明白になっており、介護施設の開設がうまくいかなくなってしまったり、開設しても人手不足でうまく回せない状態に陥ってしまったりするところも多々あります。これらの状況を加味して考えるとこれからも確実に求人は増えていくことが予想できるのです。

次の記事へ