介護士の求人に応募する際の履歴書の準備について

介護士の求人に応募する際の履歴書の準備について

介護士の履歴書は重要


これから介護士としての仕事を探すのであれば、履歴書はとても重要なものとなります。どの仕事でもそうですが、一つの求人に対して何人もの応募がきます。その中から誰を採用するのかを決めることになります。そのときの基準とするのが履歴書となります。それぞれの求人ではどのような人物を採用したいのかあらかじめ想定しているものです。求人を出している企業にとって魅力的な人物であるかどうかを提出してもらった書類から判断することになります。もちろん、書類だけで決まるわけではなく、面接や筆記試験の内容も重視されるのですが、書類の内容だけでもある程度は決まってしまうことが多いです。
あまりにも応募者が多い場合は最初に書類選考の段階で絞るというケースがあります。この場合はきちんと書類を作成しておかないと書類選考を通過することができなくなるでしょう。条件の良い求人ほど書類選考が厳しくなります。自分の希望する求人で採用されたいのであれば、どのように書類を作成するのかが重要な要素となるでしょう。さまざまな職種が存在しているのですが、介護士には介護士特有の書類の書き方や注意点といったものがあるため、それを守る必要があります。
どのような求人であっても必ず書類を提出しなければいけません。履歴書というのはその人がどのような人物であるのかを表したものとなっています。それをチェックすることによって、その人がこれまでにどのような人生を送ってきたのか、どんな資格を持っていて、どのような学歴や職歴があるのかが分かります。また、志望動機や希望条件を書くことができる項目が用意されていることもあるでしょう。人柄なども分かる重要な書類であるため、しっかりと書き込むことが大切です。

履歴書を書く際のポイントについて


これから介護士の求人に応募する際に作成する履歴書について、注意するべきポイントを紹介します。
まずパソコンと手書きのどちらで作成をするべきか迷う人がいるかもしれません。基本的には手書きの方が良いでしょう。いまだに手書きを重視する傾向が日本にはあるからです。また、介護士の仕事として手書きで書類を作成する機会もあるため、丁寧な字を書けることは重要です。手書きならば文字は丁寧に楷書で書くようにしましょう。誰が見たとしても読み間違えることのないキレイな字を書くことを心がけることが大切です。
また、できるだけ空欄や空白をなくすように努力しましょう。そのような書類の方が自分のやる気を伝えることができます。どうしても書けない項目があるならば、別のフォーマットの書類を用意すると良いでしょう。
次に写真を貼り付けることになります。これは最近撮影したものを貼りましょう。また、現在の自分とあまりにも見た目が異なるようなことがないようにしなければいけません。面接を受けるときと同じ髪型や同じ服装にしておくと良いでしょう。その際、濃いメイクや派手なアクセサリーなどは避けた方が良いです。介護士の仕事では清潔感を重視しましょう。
さらに、学歴については中学を卒業してから現在にいたるまでのものを書くことが多いです。職歴については入職や退職について正確に記入してきましょう。介護以外の職場で働いた経験があるのであれば、それもきちんと書いておくべきです。他には自分の所有している免許や資格を記入したり、志望動機を書くことになります。事前に下書きを作成しておいて、それを見ながら記入しましょう。

志望動機や資格などについて


履歴書には自己PRや志望動機などを記載する項目が用意されています。ここではこれから介護業界で介護士として働きたいという自分の気持ちや魅力などについてしっかりとアピールするべきです。志望動機についてはできるだけ具体的なものを書きましょう。自分のこれまでの経験に裏打ちされているのであれば、説得力があります。客観的に自分の書いた文章を読んでみて、それに納得できるかどうかという視点を持ちましょう。
また、この人と一緒に働きたいと思わせる必要があるため、自分が介護業界に対してどのような思いを抱いているのかが相手に伝わるようにすることも大切です。そのためには自分が介護士として働きたいという強い意志や意欲を持っていることをアピールするべきです。自己PRについては、自分のこれまでの職歴や経験などをもとにして記載すると良いでしょう。どのようなスキルを持っているのか、どんな経験をしてきたのか、仕事で成功した経験についても詳しく書いておくと評価される可能性があります。
免許や資格を記入する際には正確な名称を書くことにも注意しなければいけません。取得したのが早いものから順番に記入しましょう。その際には取得日も記入しておくと良いでしょう。多数の資格を持っているならば、介護や福祉の職場に関係のあるものだけを記入すれば良いです。ケアマネージャーや介護福祉士、社会福祉士、介護職員初任者研修といったものは保有しているならば必ず記載しましょう。その他にも関連する資格や免許を持っているならば記入しておいて損はないでしょう。

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