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介護士の仕事内容や求人サイトの選び方

介護士は身体介護や生活のサポートを行う


介護士の需要は今でも高く、将来的にも徐々に需要は高くなることが予想されています。これから介護士のお仕事をしたいという方もいるでしょう。その中には予め仕事内容について知っておきたいと思う人もいるのではないでしょうか。仕事内容はたくさんあります。例えば仕事内容として挙げられるのが身体介護です。これは代表的な仕事内容です。施設の種類によっても異なりますが、通常介護施設を利用する人の多くは一般的に自立して生活をすることができない方です。
例えば高齢者の中には自分で歩くことができずに車いすで生活をしている人もいます。また、車いすに乗っている方はもちろんのこと、自分で歩くことができる方でも足腰が弱っており、自分で着替えることができない人もいます。長く同じ洋服を着用していると汗などが付着するので定期的に着替えをしないと衛生的ではないこともあります。また、身体介護の中には食事介助も含まれます。食事をできない被介護者も当然います。食事は生活をする上で重要なことですが、サポートをして食事介助をしているスタッフも多いです。身体介護にはベッドからの立ち上がりをサポートしたり、日常生活で自分の身体では行えない行動をサポートするのが一般的です。身体介護だけでなく、生活のサポートも仕事内容の一つです。
生活のサポートとして挙げられるのが食事の準備です。介護のお仕事を検討している方の中には、基本的に高齢者に箸などを利用してお口の側におかずを持っていってあげることをイメージし、調理をしないことを想定している方も少なくないでしょう。確かに食事介助にはこのようなお仕事も含まれますが、施設によっては介護士が食事を調理するところもあるので、料理を作ることも必要な施設も存在しています。
また、部屋の掃除なども行うケースもあります。例えば施設で昼夜生活をする高齢者もいます。そのような施設では部屋の中で高齢者が生活をしているので、衛生面を考慮して定期的に掃除をします。長い間掃除をしないと部屋の隅にほこりなどが溜まることもあります。また、黄砂が飛散する季節には窓ガラスが汚れることもあります。掃除をすることで高齢者が生活をする部屋に快適性や衛生の向上を期待することができます。また、着替えた洋服を洗濯したり、依頼された買い物をしたりと多岐にわたり対応する施設もあります。

メンタルケアや相談と指導も仕事内容の一つ


上記で紹介した仕事内容に関してはイメージできるという方も少なくないでしょう。しかし、介護士の仕事内容にはその他にもメンタルケアや相談や指導、チームマネジメントなどが挙げられます。メンタルケアとは主に高齢者に安らぎを与えるための業務になります。高齢者も当然人間です。さらに思い通りに自分の身体を動かすことができない人もいるので、安らぎを求める人も少なくないでしょう。
安らぎを与えるためにも介護士が話し相手となり、相談に乗ります。ここでいう相談とは深刻なものではなく一般的な会話というケースが多いです。例えば過去にはどのようなお仕事をされていたのかや、お子さんやお孫さんはいるのかなどのお話になります。基本的に相談に乗ることが業務になりますが、そのお話を聞いて介護士自身が人生に役立てることができる可能性もあります。
また、メンタルケアではレクリエーションを開きます。レクリエーションを開くことで高齢者同士が交流を持つことができたり、楽しい時間を過ごしてもらうことができる確率が高くなります。相談や指導では主に高齢者のご家族の相談に乗ってあげることです。例えば施設の中には昼夜施設内で介護を受ける人もいますが、高齢者の中でも昼間施設を利用して、夜には自宅に帰る人もいます。自宅ではご家族が高齢者の面倒をみなければなりませんが、介護器具の使い方などが分からないご家族もいるでしょう。そのようなご家族に介護器具の使い方などを説明して介護をサポートすることも介護士の仕事内容の一つです。

求人サイトを利用して介護士になろう


正式に介護福祉士となるためには資格を取得することが求められますが、現在ではまず施設で働いてその後に資格を取得する方もいるので、未経験でも応募することができる介護士の求人も存在しています。仕事内容を知った方の中には求人サイトを利用して介護士を目指したいという人も少なくないでしょう。
現在、福祉関係のお仕事に特化した求人サイトも存在しています。福祉関係のお仕事を紹介してくれる求人サイトを選択すれば自分の就業したいお仕事を見て選択することができるので、求人選びをサポートしてもらうことができます。求人サイトはたくさんありますが、お仕事がたくさん掲載されているところを選択しましょう。もしお仕事の掲載が多ければ多いほどその分自分に合った介護施設に応募することができるからです。施設によってもお仕事をする内容が異なるので施設の特徴も事前に把握しておくと参考になるでしょう。

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